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守破離について [ちょっと考えた事]

お久しぶりです。心の傷もあってか、(言い訳に聞こえるかもわかりませんが)満足に更新できないでいます。
今。テレビ番組「しくじり先生」を見ています。


最近、「守破離」の意味を改めて知りました。守破離は「しゅ・は・り」と読みます。
ここで、守破離について簡単に説明します。

① 「守」は基本を学ぶ時期です。先生や上司、または先輩などから物事の基本となる部分を教わります。この時期は決して自分の考えを入れてはいけません

② 「破」は基本を覚えたら、それを中心に、自分なりにアレンジを加え行きます。

③ 「離」は自分でアレンジしたものから新たなものが作りだせます。いろんな変化を加えて行きます。

守破離は仕事は勿論、スポーツや趣味など、どんな事にも通用します。


いや~、「守」のところは耳が痛いですな~。と、そう思った瞬間、「ハッ!」と気付いたんですよえっ!洋裁の技術があまり身に付かなかった根本的な原因がわかったのです。

これはかなり長い時間をかけて原因を探していました。みんなに認められたいから洋裁をしていた、最初から仕事にするつもりでしていたから嫌になった、できる事とやりたい事は別、商品と作品は別、好きな事は仕事にしないほうがいい、などなど、原因と思われるものをひとつ、ひとつ見つけて行きました。

そして昨年、自分は洋裁向いてないんだ、と割り切ったつもりでしたが、それでも何となくスッキリしない気分が残っていました。

そして、守破離について調べた瞬間、それがわかったのです。口にはしなかったものの、洋裁を習っている時期は「どうしてそんな面倒な事しなきゃいけないの?」と思ったり、「ああ、早くゴージャスな衣装が作りたいな」という思うがゆえに、無理やり「破」と「離」に行こうとしたのが原因だったのです。今思えば、できた人は、文句ひとつ言わずに先生のいう事を聞いた人だと思います。

私は(自分でいうのもなんですが)、はたから見たら、文句ひとついわない、素直でいい子だったと思います。でも、心の中では自分の意見と理想を、あれやこれや入れていました。そのせいか、間違う事もしばしばでしたし、型紙の作り方も覚えられませんでした。
洋裁を習っている時は、「自分の考えを入れるな」といわれているかと思っていました。しかしそうではなく、まずは先生か師匠に教えられた事をしっかりと身に付けて、自分なりのデザインを考えたり、店を出したりするのはそれからだよ、という意味だったのです。


原因を見つけた時は、まさに金を見つけた気分でした。そして、深い霧がスーッと晴れて行くような感じでした[わーい(嬉しい顔)]

卒業まで通ったものの、これでは、途中で退学したのも同然です。やはり私は中途半端な人間でした(今もそうですが)。当時の先生たちにも申し訳ない事をしました。
今は深く反省しております[もうやだ~(悲しい顔)]。これをきっかけに、もう一度「守」に戻って勉強してみようかと思っております[ふらふら]

そうそう、「守」は初心に帰る意味も含まれているそうで。
この、読書ブログに対しても、守破離を守って行こうかと考えております。